神社敷地から千曲川を望め
鹿のマークの可愛らしい御朱印のある神社
天正18年(1590年)、小諸城の鎮守社として初代小諸藩主 仙石秀久により造営されました。
雷神、剣の神である建御雷之男神(たけみかづちのおのかみ)を祀っているため、歴代の城主に篤い崇敬を受けてきました。
小諸城の大改築と城下町の整備を進める中、小諸城大手門付近に建てられましたが、昭和24年(1949年)に小諸駅周辺の整備のため、現在地に遷座しました。
戦国時代には秀久により40石の社領が与えられ、慶長元年(1596年)には太鼓が奉納されたといいます。