匠の木彫りに包まれた本殿
標高約900mの本殿から望む風光明媚
宝暦5年(1756)諏訪神社として創建。
本殿には、巧妙な技術で作られた木彫りは柱からはじまり、龍に獏、獅子、鳳凰と立体的かつ緻密に彫られています。
菱野健功神社の横から坂道を上がっていくと天神社があり、そこの本堂は子どもたちが遊んでいる様子が彫られており、昔の菱野の子どもたちがどのように遊んでいたかを残しているかのよう。
本神社は、御朱印が季節ごとに変わるものなど種類が多いのも一つの特徴です。
アクセスは、小諸駅前の小諸市観光案内所でレンタサイクル(電動)を借りれば30分ほどで着ける場所にあります。
木彫りだけ見ているだけで時間を忘れてしまいそうですが、本殿から望む景色にも圧倒されてみては如何でしょうか。